99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣を読んでみた

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何冊もの成功哲学系の分厚い本が本棚の肥やしになっているあなたにオススメしたい、99歳スーパー実業家のおじいちゃんが自分の言葉で語った無駄のないリアルガチな生きた教え。

この本を手に取った理由

突然ですがみなさんには99歳のスーパー実業家のユダヤ人のおじいちゃんはいますか?

私はいません。そもそも家系に成功について自分の言葉で教えてくれるような成功者がいませんので、この本を読んでみました。

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99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣

です!!

 

この本は、99歳ユダヤのスーパー実業家・ババが、映画配給会社の社長をしている31歳の孫・アダムにレッスンをする、という流れで書かれています。

以下、私がグッときたところを一部ですが抜粋してご紹介……するのもなんかありきたりでおもしろくないので、私が孫になって99歳ユダヤのスーパー実業家のおじいちゃんに勝手に怒られてみます。

凡人わしvs99歳ユダヤのスーパー実業家

羨ましいと思う気持ちが気力の元

本書の中で「ババ(おじいちゃん)」と呼ばれている99歳ユダヤのスーパー実業家ことラファエル・トレル氏は、無一文から身を立て、一代で財を成した成功者です。

これまで数回起業して、いずれもトルコを代表する大企業に育て上げたとか神がかっていますね。

さらに、99歳時点でも毎日往復2時間かけて自分の会社に通勤している鉄人です。

 

ラファエルはもともとはわりと裕福な家庭の子だったのですが、5歳で父親を亡くし、さらに生家が火事に見舞われ家財道具の一切を失い、一気に母親と二人きりの極貧生活を強いられることになります。

 

「5歳になる前と同じ生活レベルまで、暮らしを立て直してみせる!」

貧乏なのを周囲の子どもからバカにされながら、彼は10歳の頃には学校の休みを使って働いていました。

つまり当時のわしの、今で言う“モチベーション”ってやつは、貧乏生活からおさらばすることだった。貧しい生活はもううんざりだ

わし

すっげ。でもモチベーションはともかくとして、実際に行動できるってすごい。なんとかできるって自信があったの?

自信?ハッハッハッハ!!(中略)目の前のことに100%集中していたら、自信なんてものは意識せずともやっていけるもの。逆に言うと、自信がないと思った時点で、その仕事にありったけの情熱を注いでいないということだ

わし

(グサッ)……で、でもババのモチベーションの元って結局お金でしょ?人生で大切なものってお金だけじゃないと思う

お金は自分の、そして家族の将来のための保険であり、いざというときのセキュリティだ。

(人生には何が待ち構えているかわからない。私のように一夜にして一文無しになるかもしれないんだ。だから)お金を稼ぐことは最大の攻撃であり、万が一そういうことが起こった場合には最大の防御にもなり得るんだ

わし

最大の攻撃にして最大の防御ってなんかカッコイイね!私も今やっている仕事でもっともっとお金を稼げるようになるよ。稼げるかどうかはわからないけど、好きだしやりがいもあるし♪

「稼げない仕事だけどやりがいがあるからやるんだ」というメンタリティは一切捨てること。そういう自己満足的な心構えの人には、お金は寄り付かないからね

わし

ぐぬぬ

 
わし

ババも最後にはよくある海外の成功者の本みたいに「神を信じろ」とか言う?神の力とか聖書とか、日本人には馴染みがなくて抵抗あるんだよね

信じる力というものは、お前が思っているよりも強い。人は、もうダメだと思ったとき、信じるものを持っていないと簡単に崩れてしまうものだが、何かを心から信じていると、自分でも想像しなかったような底力が湧いてくる。それは、そのバルブ(補足:神は安全バルブのようなもの)がわしらの中から不安や恐怖、ネガティブな感情がガス漏れのようにあふれ出すのを防いでくれるからだ。危機に直面したときに、その人が心から信じる何かを持っているか、持っていないかというのは、大きな分かれ目になる

“神”というのは、わしら自身の投影でもある。何が何でも神を信じるということは、自分自身を信じて貫き通すということでもある

わし

わかったよババ!神でなくても何かを強く信じるものを持つ、ということだね!

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この本を読んでみた感想

本書の中で私たちに成り代わって、99歳ユダヤのスーパー実業家にインタビューをしてくれている、孫のアダムがすごくイイです。

もしこの本が、99歳ユダヤのスーパー実業家が一方的に主観的な教えを説くだけの本だったら、

「爺さんすげーな」

で終わるのですが、ちょうど自分のビジネスに行き詰まっているアダムが、孫の特権で本音の疑問や理解できない点をババにぶつけてくれるので、日本人の私たちにもとてもわかりやすいです。※しかもアダムは親日家です。

 

ラファエルは、かわいい孫のためだけに自分の言葉で語っているので、一回読んだくらいでは

「なんか内容薄くない?」

ってなりました。

 

しかし、二回、三回と読んでいるうちに、このスーパーおじいちゃんの教えがジワジワくること間違いなしです。

 

高い理想を持って行動を始めたはいいけど行き詰まっている人や、本棚が成功哲学の本でいっぱいになってわけがわからんことになっている人に、オススメしたいです。とくに後者の人は、それらの本が息を吹き返しますよ!

 

以上です。最後までお読み下さりありがとうございました。

 


99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣

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