炭水化物ダイエットのウソとホント

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最近、お米ダイエット(むしろ主食を摂って痩せる)とか言い出した人がいます。まーたはじまった。炭水化物を摂るなとか言ったり摂れとか言ったり、いったいどっちやねん!って思った貴女に。

炭水化物って何?

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炭水化物は、人間にとって必要な三大栄養素のひとつ、糖質のことです。

糖質は人体の万能燃料で、体内にストックがあればまず優先的に使われます。私たちがどう考えていようと、人体にとっては愛すべき便利なエネルギー源のようです。

とっても便利なので、足りなくなったらいつでも取り出して使えるように、肝臓に一定量ストックされています。そして、肝臓のキャパシティを超えた分は脂肪にして蓄えます。もう糖質大好きなんですね私たちの体って。

炭水化物をシャットアウトしたら痩せるのか

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痩せます。

いつも使っている便利なエネルギー源が枯渇すると、そういう時のために蓄えておいた脂肪を代謝して糖質を作ります。

「炭水化物ダイエットは危険がいっぱい!」

とか言いますが、炭水化物をちょっと断ったくらいで危ない人はその前に既に危ないです。

それに、炭水化物ってあらゆる食品に含まれていますので、完全に避けるとか無理です。

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ただし、体からするとその脂肪代謝モードに切り替わるのはかなり面倒なことのようです。

私はかつて好奇心から14日間の断食をしたことがありますが、明らかに体のモードが変わったのを感じたのは3日目くらいでした。

そこまでが辛かったのなんの。もう視界に入るもの何でも美味しそうに見えるんです。

「あれ、エネルギー入って来んやん」

「ほら、どうした?食べたらええやん、ほれ、ウマそうやろ?」

「食べんなぁ~」

「え、これってもしかして死ぬるん?」

「あーしょうがないなぁ……」→脂肪に着手

みたいな感じです。誰でも貯金は切り崩したくないですもんね。

ちなみにその断食では5kgくらい痩せました。

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そんなに摂らなくても平気

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そんなわけで、とっても大切な栄養素だからこそ、生命維持に必要な分はきちんと蓄えておいて再利用する機構が備わっていますので、そんなに摂らなくても大丈夫なのが炭水化物です。

そもそも、体に再利用の機構を発動させるのがダイエットなので、蓄えさせてはダメですね。

がんばってもがんばっても痩せないのは、きっとそのがんばった分が肝臓内のストック糖質の範囲内だから。日頃運動をする余裕のない私たちの体は、たまにがんばってもあと少しのところで体力的にバテちゃうことが多いと思います。ここで初めて糖質の吸収を抑制する系のサプリメントなどの力を借りようという発想になります。

今は、コンビニのお茶にも糖質の吸収を抑制するものが出ていますので、そういうのやサプリメントをうまく駆使して、なるべく「がんばらないダイエット」をしたいですね。