天国言葉で世界から人魔が消滅!?

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嘘みたいな話だが、天国言葉を唱えはじめてすぐ、僕の世界からヤツらが消えました。あなたの世界にもしもまだヤツらがあふれているなら、ぜひ天国言葉を試してみてほしい。

お客様は神様だろ系の客に心底滅入っていた

僕はこの当時、「お客様は神様だろ」系の面倒なタイプのお客が多い職場で働いていた。

(僕は昨今増えている「客である」というだけで偉そうな態度をとる人間を軽蔑していた。友達にそういうのがいたら即縁を切るレベルで。わりとそういうのがどうでも良くなった今でも、出来ることなら関わりたくない人種なのは変わっていない)

 

たしかに、面倒なタイプの客が好みそうな業態だったので仕方なかったのかもしれない。

会社も不景気のあまり客にひたすら媚びへつらう経営方針だったし。

立地もあったかもしれない。

 

それにしてもマジで選ばれし者ばかりが集う伏魔殿だった。

僕は偶然にしてはあまりに多すぎる面倒な客の混合率に、

「もしかして落ち延びた戦国武将の首塚だったんじゃねーの?」

と、一回その土地の歴史を調べたくらいだ。

 

 

最近ではそういう無理難題を持ちかけたり、対応に苦慮するタイプの人間を

「モンスター○○」

と呼ぶけれど、「ブラック企業」と同じでなんかかっこいいし、意味合いがボケている気がするので、僕は

「人魔」

と呼んでいた。

人魔とは、密教の世界で、自分の欲望のままに人に害をなす人間を指す言葉だ。

 

「この人、このまま姿が見えなくなったらそのまま悪霊としてやっていけるわ」

と思う人はもう人魔だと思う。

 

 

で、そういう人があまりに多いのでいい加減何か対策をせねばと思い、とりあえず部屋の結界に使っていた浄化用の塩を小袋に入れて仕事中ずっと持っておくことにした。

 

↑こういうやつ

 

すると、嘘みたいな話だが、携帯したその日から、そういう客に声をかけられなくなってマジで驚いた。

 

視界にはいるのだが、僕には声をかけてこない。

避けられているのとも違う。

まるで僕が視界に入っていないかのようだ。

逆にこっちから声をかけてみても、話があっさり終わる。

 

最初の頃は、うっかり塩を忘れて来てしまうこともあったが、そういう日はこれまでどおりめちゃくちゃ声をかけられる。

塩を持っている日は声をかけてこない。

なにこれすごい。

 

「え、魔除けの粗塩が効くとかあなたたち一体何者なんですか?」

と思ったが、それはさておき、塩がスマホに並ぶ僕の必携アイテムになったことは言うまでもない。

わりとすぐに問題発生

上記の効果をみて、当時の僕のようにモンスター客に悩まされている接客業の人の中には

「試してみよう!」

とか思われた方もいるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。

もし、あなたが売上とか個人成績を見られる職場にいるのなら、正直オススメしない。※そういうのではなく、顧客対応とかサポート業務とか“一日を平穏無事に終わったもん勝ち”(個人的見解)な職場ならいいかもしれない。

 

なぜなら、強力すぎるからだ。

 

現に僕の場合、あまりに声をかけられなさすぎて、個人成績がダダ下がりしたのである。

なんという自業自得。

 

そりゃそうだ。

面倒な客が圧倒的に多い店で、面倒な客に声をかけられなくなったらそりゃ成績は下がる。

 

僕は真剣に悩んだ結果、泣く泣く塩をやめた。

ほんと効果絶大だったので、久しぶりに塩なしで出勤する時は道中ちょっと変な汗をかいたくらいだ。

「たぶん戦闘地域で武器を捨てるってこんな気持ちなんだろうな」

とか思った次第である。

 

ちょうど、このちょっと前に天国言葉の鬼暗唱を始めたので、

【結界なくなる】=【また面倒な客につかまる】=【天国言葉を暗唱する時間が減る】

とか思って、それも残念だった。

ついに退人魔の秘法発見!?

「さあて、気を引き締めてかからんと……」

僕は重たい屁のようなどんよりとした覚悟をして、久しぶりに丸腰で仕事についた。

 

しかし、不思議なことに、あれだけいた面倒な客がいなくなっていた。

声をかけてくるお客さんがみんないい人もしくはふつうの人。

それまでならありえないことだが、まずそこから1週間、平穏無事に過ごせたのである。

 

「僕が知らない間に、クレーマーを罰する法律でも出来たのだろうか」

と思うくらいに、世界から邪気が消えた気がした。

 

なにこれ偶然?

いや、でもこれがいい!これキープでお願いします!!

 

 

ところが、同僚たちは相変わらず

「また面倒くせえ客当たっちゃったよ……」

「あいつ昨日も来てたよ」

「明日休んじゃおっかな……」

とか愚痴っていた。

 

むむっ?

 

さらに極めつけは、後輩からの一言だった。

「JINさんさっきの客大丈夫でした?あの人有名なクレーマーですよ」

えっ。なんのことはないただのおっさんだったぞ?

 

 

もうここまでくれば、最近始めたアレが原因としか思えない。

天国言葉である。

天国言葉でどうして人魔がいなくなるか本気出して考えてみた

①僕本人が面倒な客をなんとも思わなくなった
②僕と面倒な客のリンクが切れた

おそらく現実的な解釈をすれば、①になると思う。

「愛しています、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」

とか唱えまくっていれば、嫌でも心にポジティブエネルギーが多くなる。

心にポジティブエネルギーが多くなれば、心に余裕ができる。

心に余裕ができれば、人を許すことができる。

 

結果、以前の僕なら「面倒くっさ」と思うような客の言動を、なんとも思わなくなったのではないか。

その存在を認知しないくらいにまで。

 

さらにこの時ちょうど、いつも飲んでいるサプリメントの量を増やして腸内環境の集中ケアも行っていたので、セロトニンの助けもあったと思う。

セロトニンは心にハッピーな気分というバリアを張ってくれる。

 

 

②は一見ぶっ飛んだ意味不明な説だが、なかなか真理に近いような気がしている。

 

人魔タイプの人間とは、天国言葉にあるような言葉を日常でほとんど使わない。

どちらかというと不平不満とか愚痴とか怒りばかりと調和している人たちだ。

 

  • 愛していない
  • ツイていない
  • 嬉しくない
  • 楽しくない
  • 幸せちゃう
  • やってもらって当たり前
  • 許せない

 

なるほど、天国言葉をちょっと唱えただけで、そういう人たちとの縁がブッちぎれるようだ。

たしかに、不良から完全に足を洗った人の周囲にはそれまでとは違う人が集まるものだし、めちゃ頑張って年収3000万になった人には年収200万の親友というのはなかなかいないものだ。パーティピーポーと根暗な人がめちゃくちゃ仲良くしているという話も聞いたことがない。

「類は友を呼ぶ」

とはよく言ったもの。

 

僕は、わりとこれまでも言葉には気をつけていたつもりだったが、こう考えると、人魔タイプの人たちと思いっきりシンクロしちゃうほど、わっるい言葉を吐きまくっていたのだろう。

仲間だと思われていたんだなー。やだやだ。

 

 

まあ、いずれにせよ、天国言葉を唱えると世界から面倒な人間が消えることがわかった。

もしかしたら、何かオーラ的なものが変わって、面倒なタイプの人間が近づきにくくなったのかもしれないし、本当に世界から消え去ったのかもしれない。

四六時中、世界のすべてを見ているわけではないので、消え去った説もあながちないとは言い切れないと思うが、量子物理学の話になると専門外で非常に困るので思うだけにしておく。